このディレクトリでは、本プロジェクトのシステム設計書を管理します。
ドキュメント名 | 形式 | 補足 |
---|---|---|
システム構成図 | draw.io | |
シーケンス図 | Mermaid | T.B.D |
API 仕様書 | OpenAPI 3.0.3 | |
テーブル仕様書 | Markdown | T.B.D |
バケット仕様書 | Markdown | T.B.D |
パラメーター仕様書 | Markdown | T.B.D |
本プロジェクトのシステム構成図は、Draw.io で作成しています。VS Code プラグインを使うことにより作図をローカルで行うことができるようになります。
ただし Draw.io に登録されている AWS アイコンはアップデートがされていないため、最新のアイコンを公式サイトからダウンロードして使用することをおすすめします。
本プロジェクトの API 仕様書は、OpenAPI Specification (OAS) 3.0.3 に準拠したフォーマットで記述しています。
現在の OAS の最新バージョンは 3.1.0 ですが、Swagger ビューワーによっては 3.0.3 までしか対応していない場合があるため、状況に応じて適切なバージョンを選択してください。
パラメーターのフォーマット(ケースの統一方法など)は、以下のドキュメントが参考になります。
強く推奨されるフォーマットは無いので、パラメーター種類やデータ内容に応じて適切なフォーマットであること、およびプロジェクト内でフォーマットが統一されていることを意識して、チーム内で検討してください。
レスポンスデータに nextToken
などのアイテム以外の情報を追加したい場合は、次のようにデータの階層を設ける実装としてください。
{
"companies": []
"nextToken": "eyJ..."
}
本プロジェクトでは、レスポンスデータでアイテムのみを返すように、階層を設けない実装としています。
OAS ドキュメントを使用した開発時に役に立つ VS Code 拡張機能として、以下の Extension を .vscode/extensions.json に追加しています。
名前 | 識別子 | 機能 | 注意点 |
---|---|---|---|
YAML | redhat.vscode-yaml |
バリデーション | |
Swagger Viewer | Arjun.swagger-viewer |
リアルタイムプレビュー | OAS v3.1.0 未対応 |