diff --git a/content/ja/docs/demo/forking.md b/content/ja/docs/demo/forking.md new file mode 100644 index 000000000000..2bc76a13e369 --- /dev/null +++ b/content/ja/docs/demo/forking.md @@ -0,0 +1,22 @@ +--- +title: デモリポジトリのフォーク +linkTitle: フォーク +default_lang_commit: 1505d056560f20e20d9b956128827bf5642eacd3 +--- + +[デモリポジトリ][] はフォークされて OpenTelemetry で何を行っているかを見せるために設計されています。 + +フォークまたはデモの設定は、通常、いくつかの環境変数の書き換えと場合によってはいくつかののコンテナイメージの置き換えのみですみます。 + +ライブデモはデモの [README](https://github.com/open-telemetry/opentelemetry-demo/blob/main/README.md?plain=1) に追加できます。 + +## フォークメンテナーへの提案 + +- デモによって生成または収集されたテレメトリーデータを拡張したい場合、このリポジトリに変更をバックポートすることを推奨します。 ベンダーまたは実装固有の変更については、もとのコード変更よりも、設定を介してパイプライン内のテレメトリーを変更する戦略が推奨されます。 +- 書き換えるのではなく、拡張してください。 既存の API と接続するまったく新しいサービスの追加は、テレメトリーの変更で実現できない、ベンダー固有またはツール固有の機能を追加する良い方法です。 +- 拡張性をサポートするように、 キュー、データベース、キャッシュといったリソースを扱う際には、リポジトリパターンやファサードパターンを使用してください。 これにより、異なるプラットフォームに対して、これらのサービスの異なる実装を差し替えることができます。 +- このリポジトリに対してベンダーまたはツール固有の拡張をバックポートしないてください。 + +疑問があったり、フォークメンテナーとして作業を容易にできる提案があれば、イシューを作成してください。 + +[デモリポジトリ]: {{% param repo %}}