fix documentation comment & remove unnecessary Result wrapping

Author: yuk1ty

chapter3/src/3_6_2/main.rs

@@ -1,8 +1,8 @@
-/// Rust には scanf 関数はない。したがって、この節は本来は実装できない。
-/// Rust のマクロを使用すると scanf に近い実装を作ることができるので、参考程度に実装しておく。
-/// マクロを自前実装する以外の選択肢としては、下記のようなクレートを使用する手もある。
-/// - [text_io](https://github.com/oli-obk/rust-si): scan マクロが存在する。
-/// - [scan_fmt](https://github.com/wlentz/scan_fmt): 同様に scan_fmt マクロが存在する。
+//! Rust には scanf 関数はない。したがって、この節は本来は実装できない。
+//! Rust のマクロを使用すると scanf に近い実装を作ることができるので、参考程度に実装しておく。
+//! マクロを自前実装する以外の選択肢としては、下記のようなクレートを使用する手もある。
+//! - [text_io](https://github.com/oli-obk/rust-si): scan マクロが存在する。
+//! - [scan_fmt](https://github.com/wlentz/scan_fmt): 同様に scan_fmt マクロが存在する。
 
 /// scan! マクロ。
 /// scan!("<入れた文字>", セパレータの設定, 型情報*) と値を入れていくと、scanf とほぼ同等の動きをする。
@@ -20,8 +20,7 @@ macro_rules! scan {
 
 const SOURCE: &str = "123 1.234 1.0e4 test";
 
-fn main() -> std::io::Result<()> {
+fn main() {
     let (i, f, g, s) = scan!(SOURCE, char::is_whitespace, i32, f64, f64, String);
     println!("i={} f={} g={} s={}", i, f, g, s);
-    Ok(())
 }