ITサービス事業部サイト作成のためのリポジトリ
- Hugo
-
以下の方法でHugoをダウンロードします
- Mac OS の場合
Homebrewでインストールします. 以下のコマンドを実行します
$ brew install hugo
- Windows の場合
- https://github.com/gohugoio/hugo/releases より自分のマシンの環境にあったバージョンのzipをダウンロードします
C:\Hugo
フォルダを作成しますC:\Hugo\bin
フォルダを作成します
このフォルダはHugoの実行ファイルを配置する場所ですC:\Hugo\Sites
フォルダを作成します
このフォルダはHugoで生成するサイトのフォルダを配置する場所です- ダウンロードしたファイルをすべて
C:\Hugo\bin
に配置します
hugo_X.XX_windows_xxx.exe
となっているファイルをhugo.exe
に変更します C:\Hugo\bin
にパスを通します
- Linux の場合
- https://github.com/gohugoio/hugo/releases より自分のマシンの環境にあったバージョンのリンクアドレスをコピーします
- 以下のコマンドを実行します
$ wget (コピーしたリンクのアドレス)
(例) $ wget https://github.com/gohugoio/hugo/releases/download/v0.37.1/hugo_0.37.1_Linux-64bit.deb
- Mac OS の場合
-
インストール正常に終了しているか確認するため以下のコマンドを実行します
$ hugo version
正しくバージョンが表示されていればインストール完了です
※ Hugoの使い方がわからない方は以下を参考にしてください
参考サイト1
参考サイト2
- GitHub Pages 用のリポジトリの作成
プロジェクトサイト用のリポジトリを作成します
リポジトリits_website
にgh-pages
という名前のブランチを作成しチェックアウトします
(/path/to/local-repository はローカルのリポジトリパス)
$ cd /path/to/local-repository
$ git branch gh-pages
$ git checkout gh-pages
- ウェブページの作成
GitHub Pages に反映させるためのページをローカルのリポジトリで作成します
ページが作成できたらリポジトリにコミットします
$ git add --all
$ git commit -m "Initial commit"
- GitHub へプッシュ
GitHub Pages で表示させるためにローカルでコミットした変更をGithubへプッシュします
gh-pages
ブランチをプッシュします
$ git push -u "リポジトリ名" gh-pages
- GitHub Pages へアクセスして確認
作成したウェブページはhttp://username.github.io/repository
で公開されます
(「username」は自分のGithubユーザ名.「repository」はリポジトリ名に置き換えてください)
- ファイルの更新をします
ファイルの更新が終わったら下記のように入力して変更をコミットしてください
$ git add --all
$ git commit -m "Update page"
- ページの公開時と同様に
gh-pages
ブランチをプッシュします
$ git push -u "リポジトリ名" gh-pages