Vue 3とTypeScriptで構築されたインタラクティブなSVGパスエディターです。ベジェ曲線を直感的に編集し、リアルタイムでSVGパスを生成できます。
- ペンツール: クリックでアンカーポイントを追加
- ベジェ曲線: ハンドルをドラッグして曲線を調整
- ミラー編集: Ctrl/Cmdキーを押しながらハンドルを動かすと対称的に調整
- パス閉じ: 最初のポイントをクリックしてパスを閉じる
- 複数のパスを同時に編集
- レイヤーパネルでパスを切り替え
- 新しいパスの追加
- リアルタイムでSVGパスデータを生成
- ワンクリックでクリップボードにコピー
- 編集したパスをそのままSVGとして使用可能
- Vue 3 - Composition API
- TypeScript - 型安全性
- Vite - 高速ビルドツール
- SVG - ベクターグラフィックス
- Node.js 16以上
- pnpm(推奨)またはnpm
# 依存関係をインストール
pnpm install
# 開発サーバーを起動
pnpm dev
# プロダクションビルド
pnpm build
# プレビュー
pnpm preview-
パスの作成
- ペンツールが有効な状態でキャンバスをクリック
- アンカーポイントが追加されます
-
曲線の調整
- アンカーポイントから伸びるハンドルをドラッグ
- 曲線の形状を調整できます
-
パスの閉じ
- 最初のアンカーポイントをクリックしてパスを閉じます
-
複数パスの管理
- サイドバーの「Add Path」ボタンで新しいパスを追加
- レイヤーリストでパスを切り替え
- Ctrl/Cmd + ハンドルドラッグ: ミラー編集モード
- Z + ハンドルドラッグ: ミラー編集モード(代替)
src/
├── App.vue # メインアプリケーション
├── components/
│ └── Editor.vue # パスエディターコンポーネント
├── assets/ # 静的アセット
└── main.ts # エントリーポイント
- 型安全: TypeScriptで完全に型付け
- リアクティブ: Vue 3のリアクティブシステムを活用
- モジュラー: コンポーネントベースの設計
- パフォーマンス: Viteによる高速開発体験
エディターの外観や動作をカスタマイズするには、src/components/Editor.vueのスタイルセクションを編集してください。
MIT License
プルリクエストやイシューの報告を歓迎します。
注意: このプロジェクトは学習目的で作成されたものです。本格的なデザインツールとして使用する場合は、追加の機能や最適化が必要になる場合があります。