Create README.md

README.md

@@ -0,0 +1,27 @@
+# FrameCapturer
+
+フレームバッファの内容をキャプチャして画像や動画に出力する Unity 用のプラグインです。現在アニメ gif と exr への出力に対応しています。
+
+## Gif Capturer
+以下のような機能を備えています。
+- 直近 N フレームをメモリに残し、後で指定部分だけをファイルに出力 (=ShadowPlay や PS4 と似た録画方法)
+- 非同期＆並列エンコーディング (メインスレッドをブロックしない)
+- 簡単な in-game プレビューア＆エディタ
+- D3D9, D3D11, OpenGL と x86, x86-64 の組み合わせに対応 (ただし Windows でのみ動作を確認)
+
+以下の動画を見ると何ができるのか大体わかると思います。  
+[![atomic C84 preview](http://img.youtube.com/vi/VRmVIzhxewI/0.jpg)](http://www.youtube.com/watch?v=VRmVIzhxewI)  
+
+以下はこのプラグインで出力されたアニメ gif の例です。  
+![example1](Screenshots/gif_example1.gif)  
+
+### 使い方
+1. [このパッケージ](https://github.com/unity3d-jp/FrameCapturer/blob/master/Packages/GifRecoder.unitypackage?raw=true)をインポート
+2. 録画したいカメラに GifCapturer コンポーネントを追加
+3. UI オブジェクト GifCapturerHUD.prefab をどこかに配置し、それの MovieCapturerHUD.capturer に 2 で追加したコンポーネントを設定
+
+3 は必須ではありませんが、GifCapturer は外部から録画の on/off などをコントロールする必要があるため、UI の類はどこかにつける必要があります。GifCapturerHUD.prefab を改造して独自の UI を作るのもいいでしょう。
+
+## Exr Capturer  
+Exr は主に映像業界で使われるフォーマットで、G-Buffer やマテリアル ID など、コンポジットに使うためのデータを保持するのに用いられます。  
+現状一応 G-Buffer を書き出せるものの、まだ開発中で動作が怪しいです。